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【2021年6月6日】オペラ『Only the Sound Remains-余韻-』

更新日:2021年6月24日

現代を代表する作曲家であるカイヤ・サーリアホが、能を題材に書き上げた4作目となるオペラ作品。2016年世界初演、欧米で大きな成功を収めた作品を、新進気鋭の演出家アレクシ・バリエール、森山開次らを起用し、ヴェネツィア・ビエンナーレ等との国際共同制作による新しいプロダクションで待望の日本初演。


東京文化会館 舞台芸術創造事業〈国際共同制作〉

オペラ『Only the Sound Remains -余韻-』 公式サイト https://www.t-bunka.jp/stage/9159/ 能「経正」(第1部)と「羽衣」(第2部)を題材としたカイヤ・サーリアホのオペラ『オンリー・ザ・サウンド・リメインズ(Only the Sound Remains)』(2016年)が、ヴェネツィア・ビエンナーレ他との国際共同制作による新たなプロダクションにより日本初演されます。 2021年6月6日(日)15:00開演(14:15開場)

会場 東京文化会館 大ホール https://www.t-bunka.jp/

第1部: Always Strong 能「経正」 第2部: Feather Mantle 能「羽衣」 台本 エズラ・パウンド、アーネスト・フェノロサ 上演形式 原語(英語)上演 ・日本語字幕付 作曲 カイヤ・サーリアホ 指揮 クレマン・マオ・タカス 演出・美術・衣裳 アレクシ・バリエール 振付 森山開次

出演 第1部: Always Strong 経正:ミカル・スラヴェッキ(カウンターテナー) 行慶:ブライアン・マリー(バス・バリトン) ダンス:森山開次 第2部: Feather Mantle 天女:ミカル・スラヴェッキ(カウンターテナー) 白龍:ブライアン・マリー(バス・バリトン) ダンス:森山開次 管弦楽 東京文化会館チェンバーオーケストラ ヴァイオリン:成田達輝 瀧村依里 ヴィオラ:原裕子 チェロ:笹沼樹 カンテレ:エイヤ・カンカーンランタ フルート:カミラ・ホイテンガ 打楽器:神戸光徳 コーラス:新国立劇場合唱団 ソプラノ:渡邊仁美

アルト:北村典子

テノール:長谷川公

バス:山本竜介

スタッフ 美術・照明・衣裳:エティエンヌ・エクスブライア 音響:クリストフ・レブレトン 舞台監督:山田ゆか


◇料金(税込)

S席13,200円 A席11,000円 B席8,800円 C席6,600円 D席4,400円 E席2,200円 東京文化会館友の会会員:S席11,550円 A席9,350円 B席7,700円 C席5,500円 シルバー(65歳以上):S席12,100円 ハンディキャップ(介添え1名まで同一料金):S席11,550円 25歳以下:A席3,300円 ※各種割引チケットは、東京文化会館チケットサービスのみ取扱い。要証明書。 ※本公演は東京都の「新型コロナウイルス感染症を乗り越えるためのロードマップ」に基づき、

客席数は収容定員の約半分で発売されます。国や都などの方針等により、ご来場時に座席の

ご移動をお願いする場合がございます。また、収容定員制限が緩和された場合、追加販売を行います。ただし、新型コロナウイルス感染拡大の状況により収容定員制限が再度強化された場合、

追加販売したお席は払戻しの対象となり、ご鑑賞いただけなくなります。

予めご了承の上ご購入ください。 ◇発売日 2021年2月13日(土) [東京文化会館友の会会員先行発売:2月6日(土)] ◇チケット取り扱い 東京文化会館チケットサービス、チケットぴあ、イープラス ローソンチケット、カンフェティ ※詳細は公式サイトにてご確認ください。


『音脈』森山開次インタビュー WEBオリジナルロングバージョン ぶらあぼ 森山開次インタビュー ◇お問合せ:東京文化会館 事業係 03-3828-2111(代表) 国際共同制作:ヴェネツィア・ビエンナーレ/パラウ・デ・ラ・ムジカ 主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京文化会館 協力:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場、

ディアンドビー・オーディオテクニック・ジャパン株式会社 後援:フィンランド大使館







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