【2023年3月12日】『千手舞道成寺』森山開次が石川県立音楽堂の委嘱により創作する、邦楽と洋楽、ダンスのコラボレーションシリーズ10作目。本公演では、安珍に邦楽囃子の藤舎呂近、森山が清姫に扮し、道成寺を新たな解釈で上演する。演奏にプロ奏者のほか、いしかわ子ども邦楽アンサンブルが参加するのも見所のひとつ。
【2021年6月6日】オペラ『Only the Sound Remains-余韻-』現代を代表する作曲家であるカイヤ・サーリアホが、能を題材に書き上げた4作目となるオペラ作品。2016年世界初演、欧米で大きな成功を収めた作品を、新進気鋭の演出家アレクシ・バリエール、森山開次らを起用し、ヴェネツィア・ビエンナーレ等との国際共同制作による新しいプロダクションで...